販売しているドローンにGPSオフは無いけれど?
毎回、耳にタコが出来るような事を書いてますが、当校の講習スタイルは非常に明るくワイワイです。
厳しくスパルタで喋る暇なんて無い・・ではありませんので、ご安心を(笑
あくまでブログでは、大事な事を細かく書いています。
ドローンに前向きな方は是非、読んで下さい(笑
ドローンの業界に関わろうとする皆さんに、可能な限りお伝えしたい事・・と思うので、しつこく教えているだけです。
販売しているドローンにGPSオフは無いけれど・・の話、よく耳にする事です
売っているドローンは殆どGPSが切れないドローンしかありません。
安全基準により、何かの理由でGPSを切った後のスイッチの戻し忘れなどが頻発する為、無くしているんです。
慣れてない人にとってはそれだけ危ない機能なので、現在は無いのが基本です。
2等無人航空機操縦士試験は基本操縦の審査の中で1技能だけGPSオフがあります。
慣れてない人はあの安定したDJIのドローンでさえ、GPSがオフだとまともに飛ばせません。
飛ばせる人は言います
「あの安定したのが飛ばせないの?ならセンス無いから止めといた方が良いよ・・センスの問題だから」
そうなんです。
センスはものすごく大事なんです。
だけど、車と同じで練習すれば同じ土俵に上がれるんです。
ドローンは車とは少々訳が違います。
自分で可能な限り危険回避出来るのが車です。
ドローンは空飛ぶ物を操作するので機械に裏切られたらその先は運任せです。
操縦装置はハンドルと違って最後まで操作出来ません・・通信が切れますので。
ドローンを始めるからには、事故を軽く考えないようにして下さい。
1回の事故が大事故になる可能性が高いんです。
昨今、リポバッテリーの発火が問題視されてますよね。
飛行機の機内で発火の話も随分多くなってきました。
我々はそのリポバッテリーに深くかかわる事が多い分野ですのでリポへの理解も大事になってきます。GPSオフの話なのに、なぜリポの話に脱線した?と思われるかもしれませんが、重要なんです。
GPSが切れたドローンは、糸の切れた凧になります。
風の流れに乗せられて、そよそよと流れ飛んで行きます。
GPSが切れた状態の操作に慣れていれば、そんなのまったく問題の無い事なんです。
問題は、GPSが切れた状況に慣れていない事です。(それでヨシとするスクールも多いのも問題)
このGPSがオフになり、糸の切れた凧のドローンが飛んで行った先で何かが起こるか考えて飛行していますか?
どこかのビルに接触し墜落、そして激しい落下の衝撃でリポバッテリーが発火、火災です。
もしくはそれがどこかの民家の軒先に落ちたら?他人の家を火災にして人災が起きるかもしれません。
それはドローンのメーカーのせいですか?きっと経歴をしっかり調べ上げられるでしょう。
GPSが切れないドローンにしか慣れていない人は、このGPSが切れた時に、自分のせいじゃない!!
という事でメーカーのせいにするでしょう。(クレーム修理に出す事と思います)
3年近く前、四国の建設コンサルタントが検挙されました。
目視外飛行や、30m未満の飛行申請をしないまま特定飛行をしたからです。
意識の低い企業とはこういう企業です。
逮捕され新聞沙汰になってしまっては遅いんです。
行政指導もあるでしょうし、指名停止もあるでしょう。
GPSのオフは非常に重要です。
ドローンを飛ばすなた2等であっても当たり前にGPSのドローンで大抵の飛行技能は出来るようになって欲しいと思います。
せめてそれを教えてくれないスクール受講後でも良いので、狭い部屋でヤンチャなトイドローンを上手く飛ばせるくらいは練習して下さい。
DJIのテローを飛ばして喜んでいてはダメです。
あれは秀逸過ぎるので、GPSオフの練習にはなりません。
GPSオフの訓練が下手なスクールが最終手段に使う必殺技です。
テローはトイドローンですがGPSオフのドローンではは間違いありませんので、あの機体でカリキュラムをクリア出来ればヨシ!とする場所もあるので。
※民間資格の際の話です。
出来たら少々ヤンチャなトイドローンで練習して欲しいですね!
GPSオフを甘く見ているスクールには行かない見ない検討しない(笑
しっかり練習して、突然のGPSエラーが起きても、GPSオフのドローンを安全に帰還させられるようになっておいて下さい。
自分を守るのは、知識と技量が最大限の防御になるのがドローンですよ!
※操縦法を知っているのではなく、操縦技術を持って下さい。
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