ビジネスコースを修了するとはこういう事

今日は、珍しく、スクールの授業について書きたいと思います♪

DJI F450 ドローン

ドローンスクールジャパン福岡南校で使用ドローン F450

ドローンスクールジャパンには、基本コースとしてフライトコースと、ビジネスコースがあります。

フライトコースは、基本の10時間飛行の経験を積む為のコースです。
ある程度の初期レベルの操縦技術をお伝えするのが、このフライトコースです。

詳しく説明すると、最低飛行経験の10時間をここで得る事が可能です。
趣味でドローンを飛ばすなら、これでもいいかもしれません。
しかし、趣味でもトラブルを起こすと、大問題になります。

ビジネスコースは、360度の機体の向きを頭に叩き込み、どのような状況でもクラッシュなどの危険状況から回避行動が取れる技術をお伝えするものです。

※ビジネスコースを受講したからと、クラッシュしなくなる訳ではありません。

バイクの免許でいえば、スクーターの免許を取る感覚?と同じでしょうか。

ギア変速の技術は無いけれど、バイクに乗る感覚は覚えた。

みたいな。

業務でドローンを飛ばすなら、やはり業務を安全にこなせる程の飛行レベルのスタッフに飛行させたいですよね。

この度受講いただいた生徒さんは、測量士の方で、何より現場で事故とか起こしたくないので操縦技術を学びに来ました!という事で、受講頂きました。

終了する頃には、操縦技術の重要性を理解し、業務で使用するであろうカリキュラム外の飛行形態などをテスト的にレクチャーしたところ、そこは現場の人間だけに理解が早く、重要性を再認識していただいたようでした。

動画は、最終試験の際の、8の字旋回の模様です。

元々センスのある方でしたが、フライトコースの最後の方で苦手意識を覚えてしまい、ビジネスコースに突入してからは、指先が痙攣するなどして、少々苦労されました。

それでも、何度も何度も反復運動する事で、苦手意識を克服し、このように綺麗に八の字旋回を出来るようになりました!

360度機体の向きを頭に叩き込む事で可能になるこの技術は、フライトコースだけで習得するのは難しい技術です。

勿論、GPSが効いたドローンであれば、余裕でクリアできる内容です。
この操縦技術の意味は、ドローンのセンサーで物件に近づけず、ドローンの障害物センサーを切った状態で物件に近づき、物件を撮影する際にドローンを意のままに操る技術を覚える為のものです。

ドローンの障害物センサーは2mの範囲内には近づかず、レバー入力も受け付けません。
センサーを切った状態で、物件に近づく技術はありますか?
GPS受信が不安定な場所で、しかも風が吹けば、センサーを切ったドローンは静かに物件に近づきます。
機体が流れるからです。

その時に焦ると方向を見失い、接触落下・・・という事があります。

ドローンに関しては、これから法がどんどん規制されます。

既に、国土交通省に飛行許可を得ているドローン操縦士は、落下させた際は、トラブルの報告をしなければいけません。
これは義務です。

しかし、誰にも見られていないからと、報告してない事もあるかと思います。

誰かに密告されたら?それがバレたら?

企業ダメージは免れないでしょう。

怖い事を書きますが、この啓発を続けないと、なぁなぁで業務にドローンを導入している企業が後を絶たないからです。

我々は講義内容に自信を持っている以上、この啓発運動を続ける義務があると思っています。

操縦技術に自信を持ち、良い仕事をする企業様の志を後押しできるスクールを目指して、ドローンスクールジャパン福岡南校は突き進みますよ!(笑

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