飛行申請の安全基準が変わっています

皆さん既に飛行申請を出している方、今からの方といらっしゃるかと思います。

以前までは、下の画像のプロペラガードで飛行申請の許可が下りておりましたが、現在は、DJIの方から、安全基準を満たしていないと公表された事もあり
画像のプロペラガードでは、飛行申請は通らなくなっております。

旧DJI PHANTOM 4 プロペラガード

古いPHANTOM 4 のプロペラガードです。
安全基準未適応

私も以前から、意味が無いのでって事で、安全が確保できるエリアでは外した状況で使用しておりました。
何故この造りなのだろう・・・と疑問でしか無い程のデザインだったので・・。

NEW DJI PHANTOM 4 プロペラガード

DJI PHANTOM 4 飛行申請安全基準対応プロペラガード

上の画像が新プロペラガードです。

以前までのPGを装着する穴を利用して装着する仕様になっています。
裏に、折り返しでロックする、板みたいなのがあるのですが、非常に外しにくく、下手すれば割ります。
画像の様にハサミか何かを利用して、均等に力を加えて外す事をお勧め致します。

NEW DJI PHANTOM 4 プロペラガード裏

NEW DJI PHANTOM 4 プロペラガード裏

このプロペラガードを装着した画像を添付しないと許可が通らなくなっておりますので、お気を付け下さい。
たまに、スタッフさんによっては、スルーする事もあるようです。
詳しいスタッフに対応された場合は、間違いなく指摘されますので、ご注意下さい。

・・・校長は1週間前の申請ではスルーされ、1週間後には指摘されたという・・・。

https://youtu.be/KZTUWuUl3EA

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